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気ままに写真散歩

自由気ままに撮ってゆこう。18時更新

鞍馬の思ひで⑨ ~そして登山が始まる~

鞍馬寺の本殿を出るとすぐに目に入ってくるのがこちら

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与謝野晶子夫妻の歌碑です。


実は鞍馬弘教を開いた先代管長、信楽香雲氏は与謝野晶子の弟子だったとか。写真には撮りませんでしたが、東京から旧書斎まで移築されています。

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この歌碑は「鞍馬石」(石英閃緑岩)で出来ています。

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とにかく暗いのでノイズがひどい。


鞍馬山は元々海底火山の隆起で生まれた山だそうで、この他にも色々特徴的な地質がみられます。

www.kuramadera.or.jp


さて、ここを過ぎればいよいよ本格的な山です。

ここにもクマ出没の貼り紙がある。少し、いやかなり怖い


つづいて、「義経公息次ぎの水」。

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寺ではあまり感じられませんが、鞍馬山と言えば天狗の山。そして、その鞍馬天狗が牛若丸こと源義経に刀を教えたとされます。

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さすがに飲もうとは思わないけど…


時代は平安末期。天狗の存在は仏道を妨げる者から反体制の象徴へと変遷していきます。だからこそ、のちに平氏に「敵を討つ」ことになる義経に刀を教えるのは天狗でなければなかったのではないだろうか…なんて想像します。


けっこう長引いた鞍馬シリーズもあと2回ぐらいで終わりそうです。あまり細かいところを撮れてないような気がしますが、もう少しだけお付き合いくださいね。

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怪異の民俗学〈5〉天狗と山姥

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